食品経営

HACCP

衛生を「見える化」して選ばれる店に!“withコロナ”の衛生管理

先日、ぐるなびの飲食店さん向け雑誌の取材をうけましたので、今日はその内容をご紹介します。ざっくばらんにお話しただけですが、こんなにも上手にまとめてくれるなんて、、、さすがプロですね。 今日はその記事を抜粋したものをお届けします。(詳しくはぐるなびへ)
HACCP

新型コロナ対策&HACCP対応衛生管理コンサル開始

新型コロナ対策の高まりと同時に、衛生管理全般に注目の集まる飲食業界ですが、当社としても、この支援を確実にしていける体制を構築します。 第3者の目で確実な衛生管理 当社の中小企業診断士&HACCPコーディネータ、ITコーディネー...
HACCP

米国への食品輸出におけるHACCPと米国食品安全強化法の関係

食品製造業者の皆様に必須となりつつあるHACCP。5月1日の当コラム「海外輸出を視野に入れたHACCPの導入」でも、海外への食品輸出に向けたHACCPの有用性につき解説したところですが、今回は重要市場である米国への輸出における、HACCPの活用について考えてみたいと思います。
HACCP

アフターコロナで変わること~教育からHACCPまで~

Stay homeやテレワークなどなど、もはや当たり前になった言葉。初めは「なんだそれ?」と耳慣れないものもありましたが、この数週間ですっかり定着しました。外出する際のマスクの着用や、スーパーやコンビニのレジでは飛沫防止のシートなど、生活も様変わりし、コロナによってこれまでの「当たり前」が大きく変わろうとしています。
販路開拓

飲食店の業態転換と注意点(2)通信販売編

料理の多くはすぐに食べなければ食中毒の危険もあり、風味も劣化してしまうため遠方のお客様を取り込むことが難しく、どうしても商圏が狭くなってしまいます。また作り置きも難しいため、一日の生産能力が限られてしまい売上拡大にも制約があります。通信販売という手に打って出るのがいいですが、さらに細かいルールが求められます。
販路開拓

飲食店の業態転換と注意点(1)テイクアウト・デリバリー編

コロナ対策に追われる飲食店は事業そのものの生き残りをかけ、店内飲食中心の売り方から、お客様の元に直接料理を届けるスタイルへと、業態転換を図る流れが各地で進んでいます。その場合には法律や転換する種別ならではの注意があることに十分注意する必要があります。
HACCP

海外輸出を視野に入れたHACCPの導入

新型コロナウイルスの影響で、国内の飲食店など取引先からの注文激減で困っている食品製造業の方も多いのではないでしょうか?この危機に直面して、改めて事業の見直しや今後に向けた展開を考えている方も多いと思います。そんな今後を考えるうえで、「輸出」という選択肢はどうでしょうか?
営業・マーケティング

おそらく長いであろうコロナウイルスとの戦いの先

先の見えない、コロナウイルスとの戦い。安倍首相の答弁では、現状では緊急事態宣言をさらに延長する可能性があることを示唆しました。一方で国際的には中国やニュージーランドの様にいわゆるロックダウンの解除をして経済を正常化するために向かう国もあります。この戦いは感染拡大が明けたあとも別のステージで続くわけですが、そういった展望からどのようにこの苦難を乗り越えるのかを事例を挙げて説明したいと思います。
生産性向上

小規模事業者持続化補助金(コロナ特別枠)公募開始

令和2年の補正予算の提出を受けて、小規模持続化補助金のコロナ特別枠の公募が開始されました。昨日公開されたばかりの募集要領からポイントを抜粋します。ビジネスモデルの転換をこれを機に検討している事業者にはお勧めですが、最初の締め切りがタイトですね。
HACCP

中小規模の食品工場のHACCP

中小規模の食品工場の場合には、50人未満であればHACCPの考え方を取り入れた衛生管理で十分ではあるのですが、流通する顧客などによっては人数では割り切れない「責任」が発生してきます。そういったときに、HACCPに基づく衛生管理を実践することが好ましいです。その理由の考察から、HACCPの基本となる危害分析までの流れをおさらいしましょう。
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