食品経営新時代のコンサルパッケージ
アフターコロナ、ウィズコロナ時代になり、営業再開をする飲食店においてはこれまでの食品衛生の分野だけでなく、お店でのクラスターを発生させないための対策が必要となってきました。
これから、消費者に選ばれるお店作りは「衛生、清潔、並ばない」ということが大事になってきており、いままでの「汚いお店が実は並ぶほどおいしい店」という概念は覆ってきます。
HACCPの導入支援をこれまでやってきた当社としても、今後のそういった時代に備えた「盤石の」コンサルティングメニューを検討しています。
1 新型コロナウイルス対策パッケージ
厚生労働省から発表された、新型コロナウイルスにおける「新しい生活様式」に則り、適切な店舗の運営を行えるように、指導・教育をするものです。
【内容】
・新型コロナ対策のマニュアル、教育資料
・店舗のレイアウト、空調等の診断・助言
・従業員教育、研修会(場合によってはビデオ対応)
【オプション】
・殺菌装置、マスク、アルコール製剤の卸売販売
・内装業者の紹介
【価格】
10~15万円 ※従業員の数によります。オプションは別途お見積りです。
もしくは 電話:050-1031-8991(IP電話) まで
2 HACCP導入プラン
HACCPで大事なことは、食中毒の原因微生物が増殖しそうな工程での温度管理です。この管理をしっかりできているということを説明するためにも、記録は重要です。記録は多ければいいというものではありません。重要な部分とは何かをよく見極めて、最小限で最大限の効果を発揮する仕組みにしなくてはいけません。(詳細はHACCP支援のページをご覧ください)
【価格】
15~25万円 ※店舗の広さによります。
もしくは 電話:050-1031-8991(IP電話) まで
3 新型コロナ&HACCP導入セットプラン
通常は、セットでのコンサルメニューでない二つのプランをいまだけ、先着50者様のみ、特別価格でご提供いたします。
【通常価格】
25~40万円 ※2コースを足したもの
【特別価格】
15~30万円
もしくは 電話:050-1031-8991(IP電話) まで
その他オプション
さらに店舗経営を効率的にするために、中小企業診断士のコンサルティング事務所らしい支援も致します。
補助金診断
あなたのお店で活用できそうな補助金を助言いたします。小規模事業者持続化補助金やものづくり補助金、さらにはIT導入補助金などで業態転換の支援やコロナ対策を後押しします。
活用事例
非対面型のビジネスモデルの推進のために、デリバリーやテイクアウト、通販に対応した機材やホームページを製作するための費用を支援します。
今はやりの自転車やバイクでドライバーが背中に断熱バッグをせおって運ぶスタイルのデリバリーは、これからの夏に温度が上がりやすく、庫内はとんでもない温度になりかねません。食中毒の危険や冷凍品が解ける恐れがあります。
そこで、当社の協力先と連携して、-20℃の温度を保てる保冷剤と家庭用電源で急速に保冷剤を凍らせることができる冷凍庫を紹介することで、ドライアイスより安価で手軽に扱いながら、お客様の家に安定した品質で届けるデリバリーを実現します。
【費用】
・冷凍庫:80万円 保冷剤(消耗品):10万円 = 90万円
3/4補助=実質負担22.5万円
デリバリーやテイクアウトを始めたことは、告知をしないと常連以外は知りません。その常連も、足が遠のいてしまっているので、店舗にくるまではその情報を知らないです。
こんな時に、告知をするホームページやチラシ、看板などの制作費に充てることができるほか、販売予約や来店予約システムをつけることで店舗の混雑を回避します。
【費用】
・ホームページ作成費:50万円
3/4補助=実質負担12.5万円
面倒な衛生管理の記録はHACCPの衛生管理記録システム「ハサログ」で一発解決です。
ハサログはIT導入補助金の対象ツールとなっておりますので、半額の補助で、便利に衛生管理の記録が取れます。
【費用】
・ハサログ導入費用1年分:80万円
1/2補助=実質負担40万円
もしくは 電話:050-1031-8991(IP電話) まで
事業再開特別枠
小規模事業者持続化補助金などで採択された事業者は別枠で50万円まで(補助率100%!)感染防止対策に要した費用を補助されます。
対象となる費用は以下の通りです。
当社のコンサルティング費や提供する資材もこの中に含まれますので、持続化補助金の検討と一緒にぜひこちらの特別枠もご活用ください。
もしくは 電話:050-1031-8991(IP電話) まで