2020-04

営業・マーケティング

おそらく長いであろうコロナウイルスとの戦いの先

先の見えない、コロナウイルスとの戦い。安倍首相の答弁では、現状では緊急事態宣言をさらに延長する可能性があることを示唆しました。一方で国際的には中国やニュージーランドの様にいわゆるロックダウンの解除をして経済を正常化するために向かう国もあります。この戦いは感染拡大が明けたあとも別のステージで続くわけですが、そういった展望からどのようにこの苦難を乗り越えるのかを事例を挙げて説明したいと思います。
生産性向上

小規模事業者持続化補助金(コロナ特別枠)公募開始

令和2年の補正予算の提出を受けて、小規模持続化補助金のコロナ特別枠の公募が開始されました。昨日公開されたばかりの募集要領からポイントを抜粋します。ビジネスモデルの転換をこれを機に検討している事業者にはお勧めですが、最初の締め切りがタイトですね。
IT

ますます複雑、IT導入補助金活用の手引き

2020年のIT補助金は、この新型コロナ問題で「急発進」で公募をかけた特別な申請がありましたが、5月11日から令和2年の補正予算も加味した補助金の申請が開始されます。今回は幾分シンプルになった旧来のA・B類型のツールと本当にユーザ側の期待通りのツールが登録されるのか不安なC類型の申請手順について説明します。IT導入支援事業者側の解説も併せてごらんください。
補助金・助成金

「持続化給付金」の申請要領等(速報版)が公表

給付内容は中小法人で最大200万円、個人事業者(フリーランス含む)で最大100万円の支給で、本年1月以降に、売上が前年同月に比べて50%以上減少している月がひと月でもあることを要件とします。その申し込み方法が判明しました。
IT

IT導入補助金、支援事業者になるには?

2020年のIT補助金は、この新型コロナ問題で「急発進」で公募をかけた特別な申請がありましたが、先の緊急経済対策で5月からツールの登録と補助金の申請が開始されます。今回はイレギュラーづくめで、『よくよく見ると、去年のルールが違うかもしれない』A・B類型とコロナ対策で少々わかりにくいC類型について、支援事業者としてITツールをどのように登録するのかの流れについて説明したいと思います。
HACCP

中小規模の食品工場のHACCP

中小規模の食品工場の場合には、50人未満であればHACCPの考え方を取り入れた衛生管理で十分ではあるのですが、流通する顧客などによっては人数では割り切れない「責任」が発生してきます。そういったときに、HACCPに基づく衛生管理を実践することが好ましいです。その理由の考察から、HACCPの基本となる危害分析までの流れをおさらいしましょう。
HACCP

アフターコロナを考えた飲食店のHACCP

新型コロナウイルスの問題で、客入りが急激に落ち込んでしまい大変な思いをしている飲食店さんも多いかと思います。そうした中で、今年の6月からはHACCPの制度化がされるはずでした。一部の飲食店さんでは、この危機をテイクアウトや宅配といった形で...
ID-POS

トライアルリピートマトリックスを使ってみよう

品揃えをABC分析で決定していて、C商品をカットしたら途端に「品揃えが悪い」とお叱りを受けた・・・。そんな記憶はありませんか?そういったことを未然に防ぎながら品揃えの提案をする方法が「トライアルリピートマトリックス」です。
ID-POS

ID-POSの売上分解式でわかる売場の弱点

ID-POSでは従来手法ではとらえきれなかった「売上」の流れを細かく、顧客視点でとらえることができるようになりました、これがPOSと比較して有利なところです。どういった指標が取れて、それをどのように自社の提案に活かすのか?という手法を今回は公開します。
補助金・助成金

東京都感染拡大防止協力金の応募詳細決まる

4月22日に東京都の感染拡大防止協力金の申請方法が公開されました。内容を確認して、必要な書類を早めに手元に残しましょう。また、身近な専門家の協力も乞えるようです。
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