補助金・助成金

「持続化給付金」の申請要領等(速報版)が公表

給付内容は中小法人で最大200万円、個人事業者(フリーランス含む)で最大100万円の支給で、本年1月以降に、売上が前年同月に比べて50%以上減少している月がひと月でもあることを要件とします。その申し込み方法が判明しました。
IT

IT導入補助金、支援事業者になるには?

2020年のIT補助金は、この新型コロナ問題で「急発進」で公募をかけた特別な申請がありましたが、先の緊急経済対策で5月からツールの登録と補助金の申請が開始されます。今回はイレギュラーづくめで、『よくよく見ると、去年のルールが違うかもしれない』A・B類型とコロナ対策で少々わかりにくいC類型について、支援事業者としてITツールをどのように登録するのかの流れについて説明したいと思います。
HACCP

中小規模の食品工場のHACCP

中小規模の食品工場の場合には、50人未満であればHACCPの考え方を取り入れた衛生管理で十分ではあるのですが、流通する顧客などによっては人数では割り切れない「責任」が発生してきます。そういったときに、HACCPに基づく衛生管理を実践することが好ましいです。その理由の考察から、HACCPの基本となる危害分析までの流れをおさらいしましょう。
HACCP

アフターコロナを考えた飲食店のHACCP

新型コロナウイルスの問題で、客入りが急激に落ち込んでしまい大変な思いをしている飲食店さんも多いかと思います。そうした中で、今年の6月からはHACCPの制度化がされるはずでした。一部の飲食店さんでは、この危機をテイクアウトや宅配といった形で...
ID-POS

トライアルリピートマトリックスを使ってみよう

品揃えをABC分析で決定していて、C商品をカットしたら途端に「品揃えが悪い」とお叱りを受けた・・・。そんな記憶はありませんか?そういったことを未然に防ぎながら品揃えの提案をする方法が「トライアルリピートマトリックス」です。
ID-POS

ID-POSの売上分解式でわかる売場の弱点

ID-POSでは従来手法ではとらえきれなかった「売上」の流れを細かく、顧客視点でとらえることができるようになりました、これがPOSと比較して有利なところです。どういった指標が取れて、それをどのように自社の提案に活かすのか?という手法を今回は公開します。
補助金・助成金

東京都感染拡大防止協力金の応募詳細決まる

4月22日に東京都の感染拡大防止協力金の申請方法が公開されました。内容を確認して、必要な書類を早めに手元に残しましょう。また、身近な専門家の協力も乞えるようです。
IT

東京都テレワーク助成金の申請ポイント

東京都独自のテレワークを推進する助成金である「テレワーク助成金」。締め切りまであと時間がありませんので、申請時のポイントをまとめてスムーズに申請できるようにしてみました。東京都の事業者で今回のコロナ対策での急なテレワーク対応にお困りの方はぜひご覧ください。
補助金・助成金

コロナ対策で変わる2020年ものづくり補助金のポイント(3)

ここまで解説してきたものづくり補助金に関しては今回が最後です。まだ過去の記事をご覧になってない方は、ひとまずこちらをご覧ください。 ここでは、申請にあたってどういった点に気を付けなくてはいけないのか?電子申請...
補助金・助成金

コロナ対策で変わる2020年ものづくり補助金のポイント(2)

今回、変わったことといえば「事前に設備投資の準備に着手してもよい点」と「コロナ対応の特別枠」ができた点です。2020年のものづくり補助金は「コロナ対策」に真剣に取り組む事業者を応援する制度になりました。この制度の変化が審査にどのような影響を与えるのでしょうか?
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